とりあえず、フランクフルト空港(ドイツ)に到着です。
機内ではなんともいえない日本食を食べましたが、お腹が膨れてんだか減ってんだかわからず。
まあ、とにかく入国審査を受けて、次のブリュッセル行のトランジット出発まで空港で待ちです。
空港の売店でApple Payが使えるかなあ、と思い聞いてみるも、「なにそれ?」という反応。仕方なくクレジットで缶入りのスタバエスプレッソを購入。
日本にもこれ売ってたっけか?
なんか美味しかったぞ。
「行きトランジット」
フランクフルト空港 (ドイツ)ーブリュッセル空港(ベルギー)
5/27 19:25発 フランクフルト - 5/27 20:20着 ブリュッセル
往復トータルでのチケット代 (自費は0円)。
獲得ML、133 ML。
獲得PP、133 PP。
の予定だったのですが、使用機の遅れにより出発が遅れに遅れ...
結局1時間ぐらいの遅れ。
これはまずいっす。なぜなら、次のトランジットはブリュッセル到着から1時間しか余裕がない!!!
飛行機の中ではほぼパニック。ブリュッセル空港なんてはじめてなので、どのルートを行けば最短かなんてわからない。イメージするだけ無駄でした。
ブリュッセルに着いた時点で、次のトランジットの出発時刻は過ぎてました。
そちらが遅延してくれてることを期待して、とにかく空港内をダッシュ。
搭乗口に着くと、きれいに片付けられ係員も誰もいない...
ちなみに次に乗る予定だったトランジットは、
ブリュッセル空港 (ベルギー) ー ナント空港 (フランス)
5/27 21:15発 ブリュッセル - 5/27 22:45着 ナント
でしたが、そもそもトランジット間隔が短すぎました。日本旅行に任せて鵜呑みにしてたのが間違いです。いい教訓です。
さあ、どうしたもんだろと空港で悩み、ルフトハンザのカウンターに行くと、同じように交渉している日本人を発見。
ナントに住んでる方で、私と同様にトランジット失敗とのこと。
ということで、ルフトハンザとの交渉をすべてしてくれました。非常に感謝です。
基本ルフトハンザは、遅延の段階でトランジットが不可能だろうと判断し、次の日のチケット、その日の宿泊を準備してくれてました。当然っちゃ当然ですが、何も保障がなかったことを考えると恐怖です。多少お金を払っても大手に乗るほうが安全です。
空港から送迎バスでホテルまで行き、遅めの夕飯を食べて就寝。
ホテルは結構いいホテルなんですよねえ。でも遅延してるからそもそも。
翌日は朝から空港まで移動して、代わりの便に搭乗です。
ブリュッセル空港 (ベルギー) ー ナント空港 (フランス)
5/28 09:40発 ブリュッセル - 5/28 11:10着 ナント
獲得ML、189 ML。
獲得PP、189 PP。
これがまた遅れる... 1時間位でしょうか。おいおいどうしたヨーロッパ、と思いましたが、ナント住の日本人の方いわく、ナント行きの便はよく遅れるとのこと。
仕方ねえか、とはならないですが。
ようやく目的地のナント空港に到着。
長かった。。。そして結構古臭いナント空港。
こんなもんかなと思いながら、今回の目的地であるナント市内の学会場までバスで移動です。
バスは空港から市内へシャトルバスが出てて、0.9ユーロ。細かいのくれよ、って運転手にいわれてもまずフランス語わからず、これまたナント住日本人に助けてもらう。ほんとに感謝です。
バスを降りて、会場まで案内までしてくれて。
会場につくと、ほぼ発表時間10分前。飛び込みで発表です。
いやあ、焦りました。
(③へつづく)